Batteries
すべてのデバイスがワイヤレス化するにつれて、それぞれのバッテリー残量を把握することが次第に難しくなっています。よくあるのが……
概要
すべてのデバイスがワイヤレス化するにつれて、それぞれのバッテリー残量を把握することが次第に難しくなっています。 よくあるのが、最も必要とするタイミングで、たまたまそのデバイスのバッテリーが切れているという状況です。 これは単に、バッテリー状態を簡単に監視する方法がないためです。 Batteries はこうした課題を緩和するために設計されたアプリで、1 台の Mac からすべてのデバイスの充電状況を一元管理できます。 MacBook、iPhone、iPad、キーボード、マウス、トラックパッド、AirPods など、バッテリー駆動の任意の Apple デバイスに対応します。 通知センターからこれらのデバイスのバッテリー残量を確認でき、低電力アラートも設定可能です。
Wi-Fi を介したバッテリー情報の同期:まず、Mac がデバイスからバッテリー情報を受信できるように設定する必要があります。 macOS Mojave の場合、iTunes で Wi-Fi 同期を有効化します。 macOS Catalina の場合、Finder の「Wi-Fi 接続時にこのデバイスを表示」オプションを有効化します。 いずれかの手順を完了すると、同じネットワークに接続されているデバイスは自動的に Mac へバッテリー情報を送信するようになります。 Apple デバイスの充電状況を監視:上記の設定手順を完了後、Batteries アプリを起動し、「バッテリー残量が 20% を下回ったときに通知を表示する」デバイスを指定できます(通知を完全に無効化することも可能です)。
その後、通知センターに Batteries ウィジェットを追加してください。 これにより、各デバイスの状態をいつでも確認でき、予期せぬ充電切れによる混乱を防げます。 ローカルネットワーク内でのバッテリー監視:もちろん、このアプリは同一ネットワークに接続されていないデバイスのバッテリー情報を提供できませんが、これはどの開発者にとっても回避が難しい制限です。 オフィスや自宅など、複数のデバイスが同一 Wi-Fi ネットワークに接続されている環境では、Batteries は非常に有用なツールです。 外出直前に iPhone や AirPods のバッテリーが切れていることに気づくといった、厄介な事態を未然に防ぐことができます。
